あたたかゆりかごが提案する妊活の第一歩は授かりやすい体づくり。
漢方で妊活をサポートすることの意味を知ってください。

妊活といっても、何をどうすれば良いかわからない方が殆どです。
健康堂薬局が提案する妊活とは、一言で言うと「妊娠しやすい、心と体づくり」です。
もともと妊娠できる体であっても、何らかの要因で妊娠しにくくなっているケースが多いのです。そこで健康堂薬局は、カウンセリングと体調に合わせた漢方治療で、体調を整え、本来の赤ちゃんに恵まれやすい体づくりを提案します。
授かりやすい体調づくりとは?
赤ちゃんに恵まれやすい体づくりの実体験「漢方を選ばれたお客様体験談」
不妊治療でのこんなお悩みを
抱えていませんか?
- 不妊治療を続けているけど、結果が出ないまま、とうとう40歳になってしまった…
- 卵巣年齢(AMH)が低いと言われた。
このままだと妊娠をあきらめなきゃいけないの? - 子宮内膜症って、妊娠できなくなるの?
子宮筋腫と診断されたけど、どうすればいいの? - 有名な専門医で、高額な費用を払ってきたけど、もう限界かも・・・。
やめようかな、と思ってる。 - 妻には原因がない・・・ もしかして、僕が原因?
健康堂薬局は手足や腰の痛み・しびれ、また糖尿病など、身体のあらゆる不調を、30年以上にわたって漢方でサポートしてきた歴史と実績があります。
不妊の症状も、これまでの実績と同様、東洋医学からの原因究明と、それに最適な漢方アプローチがあり、西洋医学とは違った視点からサポートさせていただくことが可能です。
- 原因がよく分からないと診断された方
- 不妊治療に疲れてしまった方
- これから妊活をはじめようとお考えの方
みなさま置かれている状況は違うと思いますが、共通して言えることは、ストレスを解消し、血流を整え、妊娠しやすい体調へ整えていくことです。
お手伝いをさせていただき、赤ちゃんを抱きしめるその日まで、
共に歩んでいきたいと考えております。
女性にとって理想的な体調とは、どの様な健康状態を指すのでしょう。
「体が冷える」「生理痛、生理不順」「肩こりがひどい」このような症状は、病気ではないけれど理想的な体調とは程遠い。
では、理想的な体調とはどの様な状態のことを指すのか?
以下は、その一例です。
- 肌のコンディションがよく化粧のノリが良い。
- 髪の毛も艶やかで張りがある。
- ストレスも抱えてない。
「そんなの無理」という声が聞こえてきそうですが、赤ちゃんにとっての理想的な環境もまさに、このような理想的な状態の母体だと私たちは考えています。
つまり、“授かりやすいゆりかご創り”とは、女性として理想的な体調に整える(お母さんの体づくり)ことを指します。
理想のゆりかご創りを阻害する原因を改善し、体調を整える
病気ではない「冷え性」「肩こり」「生理痛、生理不順」、「ストレス」を抱えた母体は、なぜ理想の体調(=“授かりやすいゆりかご”)ではないのでしょうか。
例えば、冷え症の原因は身体を温めるエネルギーが不足していたり、血液の流れが悪く手先、足先を温めることができないことが原因で起こっています。このような方は、血行が悪い訳ですから子宮への血流も悪く栄養がうまく供給できません。受精卵が着床する本来ふかふかの子宮内膜も厚くならず、着床しずらい環境になっている可能性すらあります。
このように母体の体調が、赤ちゃんのゆりかごという環境だということを意識していただき、赤ちゃんにとって快適なゆりかご創りをわたしたち漢方の健康堂と一緒に取組みませんか。
妊活は女性にとって理想の体調を手に入れることだと私たちは考えています。
妊活で使用される漢方について
女性の不妊で使用される漢方
漢方では、不妊の原因が体の一部にあるという考え方をせず、体全体を見てその原因を探ります。
たとえば、卵巣ホルモンや黄体ホルモンなど女性ホルモンのバランスが乱れていることが原因で不妊を招いているケースは多いのですが、こういう場合には、直接ホルモンを調整するということより、その人の体質を改善し、正常なホルモン分泌が起こる体づくりをするというのが、漢方薬での考え方になります。
あるいは、不妊の原因がストレスによる場合もあります。ストレスが高じれば自律神経が乱れ、それがホルモン分泌に大きな影響を及ぼすからです。こうした状況を、漢方の世界では「腎(じん)」の機能が衰えていると考えます。
「腎」の機能とは、生殖器系、ホルモン系、中枢神経系、造血系などをコントロールしている機能です。そして、この機能を強くすることを「補腎(ほじん)」といいます。また、ストレスケアを「疏肝(そかん)」といいますが、漢方では、自律神経の乱れを改善する方法もあります。
「補腎」も「疏肝」も漢方の得意分野です。漢方を用いた健やかな妊娠しやすい体づくりを、『漢方の健康堂薬局』はご提案いたします。
「補腎」のための漢方薬
男性の不妊で使用される漢方
不妊の原因は、女性と男性の双方にあると考えましょう。
男性不妊のおもな原因として、精巣の静脈留が引き金となっておこる精巣の熱が原因で、正常な精子が必要量作れなくなっているというケースがあります。精子は熱に弱いのです。
漢方の世界では、静脈留などの血行障害を「瘀血(おけつ)」と呼んで、不妊だけでなくさまざまな疾患の原因として捉えています。そしてこれらの治療方法は、活血薬(かっけつやく)と言う種類の生薬を用いる方法が確立されています。
あるいは、ストレスや過労の影響で精子を作る機能が低下して、精子の量と質(運動量)が確保できないというケースも多く見受けられます。
こうした場合、漢方の世界では、全身の体調を調え生殖能力を高める方法として「補腎(ほじん)」という治療を行います。『漢方の健康堂薬局』では、瘀血を改善する活血(かっけつ)と補腎(ほじん)を中心により妊娠しやすい体づくりを提案します。
「瘀血」を改善する漢方薬、
「補腎」のための漢方薬
妊活の成果の進行状況は、生理不順、生理痛、冷え症、イライラ等の改善で確認できます。
この妊活サポートは、本来、妊娠してはじめて成果が計れるのですが、生理不順、生理痛、冷え症、イライラ等の改善の度合いで成果の進行状況が自覚できます。 不妊症の漢方薬では、妊娠に至らなくても継続される患者さんが非常に多いのですが、その理由は日常の体の悩みが改善されるからだと考えられています。
まずは無料相談(妊活カウンセリング)をお受けください
漢方薬は、個人個人の体質や症状に合わせた処方で服用していただくことが効果的です。そのために質問をご回答いただきます。
それをもとに、お客様がご希望になった方法(お電話・メール・ご来店)にてご指定日にカウンセリングさせていただきます。お客様の体調が整い、子宝に恵まれますよう、最適な方法をご提案してまいります。
なお、ご来店のカウンセリングの場合は、完全予約制となります。ご来店の日時が決まりましたら、お電話でご予約をお願いいたします。
昨今クローズアップされる男性不妊の可能性

近年では不妊の原因が男性にある場合が約半数にのぼると言われています。
男性不妊とは、不妊の原因が男性側にある場合のことで、男性因子不妊とも呼ばれます。不妊の原因は女性にあるという固定概念は危険で、男性側の原因特定も重要とされ、医学界では多くの研究がなされています。
漢方でアプローチできることとして健康堂薬局が着目したのは、精子の運動率と直進性の改善です。
男性も一緒に漢方薬を飲むことで、さらに妊活の効果が期待できます。